デジタル大辞泉プラス 「大町地震」の解説 大町地震 1918年11月11日に長野県の大町付近(現在の大町市)を震源として発生した地震とそれによる災害。マグニチュード6.1の前震、同6.5の本震と2度の大きな揺れに見舞われ、家屋の全壊が6戸。土地の隆起も見られた。「大正大町地震」ともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報