大矢野種村(読み)おおやの たねむら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大矢野種村」の解説

大矢野種村 おおやの-たねむら

?-? 鎌倉時代武将
文永弘安(こうあん)の役で,兄種保(たねやす)とともに蒙古軍とたたかい活躍。弘安4年(1281)の2度目の襲来の際は志賀島,能古島夜襲をかけ,鷹島(長崎県)では,竹崎季長(すえなが)らと敵船にのりこみ奮戦した。肥後(熊本県)出身通称三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む