大磯風(読み)おおいそふう

精選版 日本国語大辞典 「大磯風」の意味・読み・例文・類語

おおいそ‐ふうおほいそ‥【大磯風】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代相模国神奈川県大磯遊郭で流行したとする風俗洒落本黄表紙などで、江戸遊里の舞台故意に大磯に移しかえていった語。粋(いき)な花柳界風。
    1. [初出の実例]「大磯風(オホイソフウ)の結び髪、好いた風ぢゃと後ろから、賞めてくれるが、うたてさに、昔の風に立ち返る」(出典一中節家桜傾城姿家桜)(1736))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む