大統院(読み)だいとういん

日本歴史地名大系 「大統院」の解説

大統院
だいとういん

建仁寺の塔頭。同寺内僧堂の東にあり門は西面仏殿南面。本尊観音菩薩。開基慈永は正平二四年(一三六九)没。天文二一年(一五五二)類焼し、寛永一四年(一六三七)再建

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 光沢 京都

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む