大腸損傷(読み)だいちょうそんしょうけっちょうそんしょう(その他表記)Injury of Large Intestine

家庭医学館 「大腸損傷」の解説

だいちょうそんしょうけっちょうそんしょう【大腸損傷(結腸損傷) Injury of Large Intestine】

[どんな病気か]
 小腸損傷(「小腸損傷」)と同じ検査で診断します。
 治療は、損傷を受けた部分を縫合(ほうごう)したり、切除したり、つないだり(吻合(ふんごう))します。損傷を受けた部分の近く人工肛門(じんこうこうもん)がつくられることもあります。
 大腸からもれ出た腸内細菌腹腔(ふくくう)内が汚されるので、大量の抗生物質療法も必要です。

出典 小学館家庭医学館について 情報

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