デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大菅休」の解説 大菅休 おおすが-やすむ 1801-1834 江戸時代後期の儒者。享和元年生まれ。大菅南坡(なんば)にやしなわれ,その死後,文化12年大菅家をつぐ。養父同様近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩につかえた。天保(てんぽう)5年8月24日死去。34歳。本姓は森下。字(あざな)は承卿。通称は新太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例