日本歴史地名大系 「大蔵八幡宮跡」の解説
大蔵八幡宮跡
おおくらはちまんぐうあと
[現在地名]伊賀町愛田
創建年について、下柘植の日置神社蔵の懸仏の銘に「慶長三戊戌年霜月八日始祭日、奉勧請大蔵八幡宮村内安全祈攸(下略)」とあり、また愛田の岡野家蔵系図に前記伝説と同様の内容に続いて「慶長三年霜月八日始祭」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
創建年について、下柘植の日置神社蔵の懸仏の銘に「慶長三戊戌年霜月八日始祭日、奉勧請大蔵八幡宮村内安全祈攸(下略)」とあり、また愛田の岡野家蔵系図に前記伝説と同様の内容に続いて「慶長三年霜月八日始祭」とある。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...