大角鹿類(読み)オオツノジカるい

最新 地学事典 「大角鹿類」の解説

オオツノジカるい
大角鹿類

学◆Megacerini 英◆giant deer

偶蹄目シカ上科シカ科オオツノジカ族の哺乳類。巨大な角をもつ。ユーラシア東部に分布するヘラジカ・トナカイ・アカシカ・ニホンジカのような中~大型のシカとは,眉枝のある角などの特徴で区別される。中新世後期~鮮新世に中央アジアに現れ,鮮新世~更新世前期に大きく三つの系統(Megaceros・Sinomegaceros・Praemegaceros)に分かれた。日本の中~上部更新統からヤベオオツノジカ(S.yabei)が報告されている。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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