大谷寿雄(読み)おおたにひさお

最新 地学事典 「大谷寿雄」の解説

おおたにひさお
大谷寿雄

1903.5.12~1940. 2.14 山口市生まれ。構造地質学者。1923年東京帝国大学理学部地質学科卒。東京帝国大学助手,旅順工大講師を経て,1937年旅順工大予科教授。球磨紀伊山地の地質研究の後,中国東北部の地質や地質構造の調査研究を手がけた。その過程で,関東州大小構造盆地から構成されていることを見出し,東亜盆地説を主張,その後,世界盆地説を提唱した。著書に『構造地質学(三)古期岩層』(1932)。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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