最新 地学事典 「大谷崩れ」の解説
おおやくずれ
大谷崩れ
Oya slope failure
1702(元禄15)年,静岡市の安倍川最上流域で発生した大規模な崩壊。推定崩壊土砂量は1.2×108m3。原因は地震と豪雨によると推定される。基盤地質は白亜~古第三紀の四万十帯の砂岩・粘板岩。
執筆者:伊東 佳彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
Oya slope failure
1702(元禄15)年,静岡市の安倍川最上流域で発生した大規模な崩壊。推定崩壊土砂量は1.2×108m3。原因は地震と豪雨によると推定される。基盤地質は白亜~古第三紀の四万十帯の砂岩・粘板岩。
執筆者:伊東 佳彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…これら両構造線の存在とも関係して,安倍川流域一帯の山地には新旧数多くの地すべり・崩壊地形が存在する。日本三大崩れの一つともされる安倍大谷川源流の大谷崩れがその代表的な例で,その崩壊は16~18世紀ころに発生したものと推定されている。この際に崩壊した多量の土砂は土石流となって安倍大谷川および安倍川本流の谷を埋積して7km下流の孫佐島付近にまで達した。…
※「大谷崩れ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...