大負(読み)おおまけ

精選版 日本国語大辞典 「大負」の意味・読み・例文・類語

おお‐まけおほ‥【大負】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 勝負事でひどく負けること。
    1. [初出の実例]「是は偏に大負(マケ)の瑞相とて、殊外侍大将衆悔申され候は」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品五一)
  3. ② 商品を大幅に値引きしたり、品物をよけいに加えて売り渡したりすること。また、物事の規準を大幅に下げたり、大目にみたりすること。
    1. [初出の実例]「大負けに負けて、人柄を崩して」(出典:あひゞき(1888)〈二葉亭四迷訳〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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