…利休の時代には台目という語は普及していなかったので,~畳台目は~畳半と称していたようである。また当初は大目と書かれるのが通例であったが,その成立や性格が台子と関係が深いところから,現在では台目と書かれる。この台目畳を用いて出炉に切ることを台目切という。…
※「大目」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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