大関政増(読み)おおぜき まさます

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大関政増」の解説

大関政増 おおぜき-まさます

1591-1616 江戸時代前期の大名
天正(てんしょう)19年生まれ。大関晴増(はるます)の長男。叔父大関資増(すけます)の跡をつぎ,慶長10年下野(しもつけ)(栃木県)黒羽(くろばね)藩主大関家2代となる。大坂の陣では,将軍徳川秀忠の先陣として功績があった。元和(げんな)2年5月30日死去。26歳。通称は平次郎,弥平治。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む