デジタル大辞泉 「大顎」の意味・読み・例文・類語 おお‐あご〔おほ‐〕【大顎】 昆虫など節足動物の口にある左右一対の器官。食性に適した形となっている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「大顎」の意味・読み・例文・類語 おお‐あごおほ‥【大顎】 〘 名詞 〙 節足動物の口の一部を形成する器官。口の左右に一個ずつある突起状のもので頭部につながる。食物の咀嚼(そしゃく)、特に物をかみ切る時に働く。大腮(たいさい)。だいがく。⇔小顎 だい‐がく【大顎】 〘 名詞 〙 節足動物の口器の一部で、頭部と可動的に連結している部分。おおあご。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例