大鳥街道(読み)おおとりかいどう

日本歴史地名大系 「大鳥街道」の解説

大鳥街道
おおとりかいどう

現在の朝日村の西方をほぼ南北に走る道で、江戸時代は大鳥川流域の櫛引(くしびき)通本郷(ほんごう)組・田沢(たざわ)組の村々と鶴(つる)ヶ岡(おか)城下を結んだ。山添(やまぞえ)村(現櫛引町)の追分(おいわけ)で六十里越街道から南に分れて大鳥川(赤川)沿いにさかのぼり大鳥村に至る脇街道。嘉永(一八四八―五四)以後に描かれた鶴岡・大鳥道法図(武藤家蔵)によれば、江戸時代には大鳥川の左岸に沿って、鳥越(とりごえ)道・四寸の道・尾浦(おうら)橋の難所があり、尾浦橋を渡って川の右岸に出、荒沢(あらさわ)村に入らず手前から山中に入り、笹根(ささね)峠・大日(だいにち)峠を越えて大鳥村の各集落に至った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む