大黒祭(読み)だいこくまつり

精選版 日本国語大辞典 「大黒祭」の意味・読み・例文・類語

だいこく‐まつり【大黒祭】

  1. 〘 名詞 〙 大黒天縁日である甲子(きのえね)の日に、二股大根や赤豆飯などを供えてまつり、福徳を祈る行事。甲子の日は一年に六回あるので六甲子と称し、一月の日を初甲子(はつきのえね)という。
    1. [初出の実例]「養父入にまねく大黒祭かな〈居士〉」(出典:俳諧・北国曲(1722)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む