天岸慧広(読み)てんがん えこう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天岸慧広」の解説

天岸慧広 てんがん-えこう

1273-1335 鎌倉時代の僧。
文永10年生まれ。臨済(りんざい)宗。無学祖元に師事。高峰顕日の法をつぐ。元応2年物外可什(もつがい-かじゅう)らと元(げん)(中国)にわたり,古林清茂(くりん-せいむ)らにまなぶ。元徳元年明極楚俊(みんき-そしゅん),竺仙梵僊(じくせん-ぼんせん),可什と帰国。鎌倉に報国寺をひらいた。建武(けんむ)2年3月8日死去。63歳。武蔵(むさし)比企郡(埼玉県)出身。俗姓は伴。諡号(しごう)は仏乗禅師。著作に「東帰集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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