天津楊柳青画社(読み)てんしんようりょうせいがしゃ

世界の観光地名がわかる事典 「天津楊柳青画社」の解説

てんしんようりょうせいがしゃ【天津楊柳青画社】

中国の河北省の天津西方15kmにある、100人以上の版画家を擁(よう)する年画工場。楊柳青は明代の万暦年間(1573~1619年)から年画製作を始め、300年余の歴史がある。楊柳青年画は、子孫繁栄にちなんだ「蓮笙貴子」や「年年有魚」などの伝統的な図柄と、京劇や話劇(現代劇)などにちなむ戯曲の一幕を題材にしたものが多い。魔除けや吉祥を表す伝統的図柄に特徴がある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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