natural dam
自然による川のせき止めとそれによる湛水現象,あるいはせき止め部そのものを指す。地震・降雨・火山活動に伴い大量の土石が谷に流入することや,氷河やその後退に起因し,一時的あるいは恒久的なダム湖が形成される。1888年磐梯山噴火の岩屑なだれや2004年中越地震時の地すべりでも発生した。ダムの天端を湖水が越流することやダムのパイピング・崩壊などでダム湖が決壊し,大規模な洪水が発生することがある。河道閉塞とも呼ばれる。
執筆者:片岡 香子
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...