デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田資愛」の解説 太田資愛 おおた-すけよし 1739-1805 江戸時代中期-後期の大名,茶人。元文4年生まれ。太田資俊の子。宝暦13年遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川藩主太田家2代となる。寺社奉行,京都所司代などをつとめ,寛政5年老中となる。藩校北門書院をつくり,松崎慊堂(こうどう)をまねいた。茶道は石州流をきわめ,のち江戸千家の川上不白にまなんだ。文化2年2月21日死去。67歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「太田資愛」の解説 太田資愛 (おおたすけよし) 生年月日:1745年9月28日江戸時代中期;後期の大名1805年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報