デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田資俊」の解説 太田資俊 おおた-すけとし 1720-1764* 江戸時代中期の大名。享保(きょうほう)5年生まれ。太田資晴(すけはる)の子。元文5年上野(こうずけ)(群馬県)館林(たてばやし)藩主太田家2代となる。延享3年遠江(とおとうみ)(静岡県)掛川藩主太田家初代。5万石。宝暦10年寺社奉行となり,将軍徳川家重の葬儀・法会をとりしきった。宝暦13年12月10日死去。44歳。初名は資元。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例