潁原退蔵は「川柳雑俳用語考」において、泥酔した太郎兵衛という人物が、駕籠に乗って底を抜いて、やっぱり歩かなければならなくなったというようなこと、あるいは、駕籠かき太郎兵衛が一時の栄耀で駕籠に乗ったが、酔いがさめてみると駕籠の底を抜いていて、やっぱり歩かなければならなかったというようなことがあって、そこから「もと通り」の意の流行語が生まれたと推定している。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新