デジタル大辞泉 「太陽虫」の意味・読み・例文・類語 たいよう‐ちゅう〔タイヤウ‐〕【太陽虫】 肉質類の原生動物。直径約50マイクロメートルの球状の体から偽足を放射状に出す。池沼のプランクトンの一。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「太陽虫」の意味・読み・例文・類語 たいよう‐ちゅうタイヤウ‥【太陽虫】 〘 名詞 〙 タイヨウチュウ目に属する原生動物の総称。体はほぼ球形のあわ状で径〇・〇五ミリメートルぐらい。体から四方八方に針状の偽足を出し、偽足には中軸となる軸糸をもつ。細菌や下等藻(そう)類を栄養とし、分裂または出芽によってふえる。淡水プランクトンとして池や湖などにすむ。ハリタイヨウチュウ、オオタイヨウチュウなど各種がある。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「太陽虫」の解説 太陽虫 (タイヨウチュウ) 動物。太陽虫綱に属する単細胞動物の総称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by