太陽黒点(読み)たいようこくてん

デジタル大辞泉プラスの解説

太陽黒点

山田風太郎の長編ミステリー。1963年刊行。

太陽黒点

森村誠一の長編ミステリー。1980年刊行。

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大辞林 第三版の解説

たいようこくてん【太陽黒点】

太陽の表面に見える黒い斑点。強い磁場のために内部からの熱が表面に十分に伝わらず、比較的低温になっている部分と考えられる。発達したものは暗部とその周囲の半暗部から成る。約11年の周期で盛衰を繰り返す。黒点。

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精選版 日本国語大辞典の解説

たいよう‐こくてん タイヤウ‥【太陽黒点】

〘名〙 太陽の光球面に現われる暗い斑点。直径数百~十数万キロメートル。太陽の赤道付近に対(つい)で現われることが多く、平均一一・一年の周期で出現頻度が変化する。温度は低いが強い磁場を有し、地球磁場とも関係が深い。黒点。

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世界大百科事典内の太陽黒点の言及

【黒点】より


[望遠鏡による近代観測]
 望遠鏡による観測は1611年J.ファブリチウス,G.ガリレイ,C.シャイナー,ハリオットT.Harriot(1560‐1621)の4人によって幕あけした。その成果はG.ガリレイの《太陽黒点についての手紙》(1613)およびC.シャイナーの《Rosa ursina sive sol》(1626‐30)に著されている。彼らは黒点が移動中に形,大きさを変えることから,惑星でなく太陽面現象であるとし,その移動から太陽自転周期を求めている。…

【定常過程】より

…時間の進むにつれて変化していく偶然現象を記述する確率過程の中で,その同時分布が時間のずれに対して不変なものを定常過程という。その例としてよく知られているものに太陽の黒点の総量がある。t年における総量をX(t)とする。これに対し,独立で同じ分布をもつ確率変数の列{Y(t)}を用いて,方程式X(t)-kX(t-1)+X(t-2)=Y(t)(|k|<2)を得る試みがあったが,このように定差をとって独立な列になおす方法は定常過程の研究の一手法となった。…

※「太陽黒点」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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