奉公袋(読み)ほうこうぶくろ

精選版 日本国語大辞典 「奉公袋」の意味・読み・例文・類語

ほうこう‐ぶくろ【奉公袋】

  1. 〘 名詞 〙 徴兵制度があった時代軍隊に入営した者が各自所持して必要な書類やこまごました身の回りの品などを入れた、木綿製の袋。
    1. [初出の実例]「男はあわてて、〈略〉陸軍の軍帽と上衣とを拾ひ上げ、奉公袋(ホウコウブクロ)をぶら下げて」(出典浅草紅団(1929‐30)〈川端康成五六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む