朝日日本歴史人物事典 「奥文鳴」の解説
奥文鳴
生年:生年不詳
江戸中・後期の四条派の画家。京都の人。名は貞章,字は伯煕,号は万〓,栖霞,陸沈斎,通称順蔵。円山応挙について画を学び,よく師の画風を修得した。応挙十哲のひとり。代表作に大乗寺の壁貼付絵などがある。応挙の伝記『仙斎円山先生伝』の著者として知られている。<参考文献>森銑三「円山応挙伝箚記」(『美術研究』36号)
(河野元昭)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(河野元昭)
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[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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