朝日日本歴史人物事典 「奥文鳴」の解説
奥文鳴
生年:生年不詳
江戸中・後期の四条派の画家。京都の人。名は貞章,字は伯煕,号は万〓,栖霞,陸沈斎,通称順蔵。円山応挙について画を学び,よく師の画風を修得した。応挙十哲のひとり。代表作に大乗寺の壁貼付絵などがある。応挙の伝記『仙斎円山先生伝』の著者として知られている。<参考文献>森銑三「円山応挙伝箚記」(『美術研究』36号)
(河野元昭)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(河野元昭)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新