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奥文鳴 おく ぶんめい

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美術人名辞典の解説

奥文鳴

江戸中・後期の画家。京都生。名は貞章、字は伯熙、通称を順蔵、別号を陸沈斎。円山応挙に学ぶ。人物・花鳥を能くし、応門十哲の一人といわれる。文化10年(1813)歿、享年未詳。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

奥文鳴 おく-ぶんめい

?-1813 江戸時代中期-後期の画家。
円山応挙の門にまなび,花鳥画を得意とした。但馬(たじま)(兵庫県)大乗寺の襖絵を師らとともにえがいた。応挙十哲のひとりにかぞえられたが,早世したという。文化10年10月23日死去。京都出身。名は貞章。字(あざな)は伯煕(はくき)。通称は順蔵。別号に陸沈斎。著作に「仙斎円山先生伝」。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

奥文鳴

没年:文化10.10.23(1813.11.15)
生年:生年不詳
江戸中・後期の四条派の画家。京都の人。名は貞章,字は伯煕,号は万〓,栖霞,陸沈斎,通称順蔵。円山応挙について画を学び,よく師の画風を修得した。応挙十哲のひとり。代表作に大乗寺の壁貼付絵などがある。応挙の伝記『仙斎円山先生伝』の著者として知られている。<参考文献>森銑三「円山応挙伝箚記」(『美術研究』36号)

(河野元昭)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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