奥村栄明(読み)おくむら はるあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「奥村栄明」の解説

奥村栄明 おくむら-はるあき

1568-1620 織豊-江戸時代前期の武士
永禄(えいろく)11年生まれ。奥村永福(ながとみ)の子。加賀金沢藩家老。慶長5年関ケ原の戦いに際して前田利長にしたがって弟の易英(やすひで)とともに西軍の大聖寺(だいしょうじ)城を攻略,浅井畷(なわて)の戦いで功をたてる。大坂の陣では隊頭として活躍した。元和(げんな)6年死去。53歳。尾張(おわり)(愛知県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む