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奥野小山 おくの しょうざん

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美術人名辞典の解説

奥野小山

江戸後期の儒学者・漢学者。大坂生。名は純、字は温夫、通称は弥太郎、別号に寸碧楼・胖庵。篠崎小竹に学び、篠崎門下四天王の一人といわれる。和泉伯太藩に儒者として招かれる。六年間堺に開塾したのち近江三上藩の大坂藩邸で留守居役を務め、藩士の子弟に教授した。著書に『邱首稿』『小山堂詩文集』等がある。安政5年(1858)歿、59才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

奥野小山 おくの-しょうざん

1800-1858 江戸時代後期の儒者。
寛政12年生まれ。篠崎小竹(しょうちく)にまなぶ。天保(てんぽう)のころ和泉(いずみ)(大阪府)伯太(はかた)藩にまねかれる。のち近江(おうみ)(滋賀県)三上藩につかえ,大坂蔵屋敷留守居役をつとめて藩士の子弟におしえた。安政5年8月20日死去。59歳。大坂出身。名は純。字(あざな)は温夫。通称は弥太郎。別号に寸碧楼。著作に「小山堂文鈔」「小山堂詩鈔」など。

出典|講談社
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