女訓(読み)ジョクン

精選版 日本国語大辞典 「女訓」の意味・読み・例文・類語

じょ‐くんヂョ‥【女訓】

  1. 〘 名詞 〙 女子としてのいましめ。女子に対する教訓。
    1. [初出の実例]「六史九経、女教女訓の貴きを手にだも触れず、聖教賢誨の忝きを、夢にだも知らぬ婦女子の」(出典:読本・南総里見八犬伝(1814‐42)九)
    2. [その他の文献]〔宋史‐謝枋得妻伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む