如棗亭栗洞(読み)じょそうてい りつどう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「如棗亭栗洞」の解説

如棗亭栗洞 じょそうてい-りつどう

1720-1791 江戸時代中期の狂歌師
享保(きょうほう)5年生まれ。大坂の人。栗柯亭木端(りっかてい-ぼくたん)の門人。寛政3年10月17日死去。72歳。通称は和泉屋藤兵衛。著作に「宇奈為草紙」「狂歌板橋集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む