妊娠高血圧症候群栄養管理指針(読み)にんしんこうけつあつしょうこうぐんにんしんちゅうどくしょうえいようかんりししん

家庭医学館 の解説

にんしんこうけつあつしょうこうぐんにんしんちゅうどくしょうえいようかんりししん【妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)栄養管理指針】

軽症の場合
①栄養摂取
 過食を避け、エネルギー摂取量(総カロリー)は1,800kcal未満とする。その摂取については比較的高たんぱく(80~100g)とし、動物性脂肪と糖質は制限し、高ビタミン食とする。
塩化ナトリウム食塩)摂取
 非妊娠時の日常摂取量の2/3未満(7g以下)に制限する。
③水分摂取
 浮腫増加尿量減少がみられる場合には、口のかわきを感じない程度に制限する。
重症の場合
①栄養摂取
 エネルギー摂取量は、1,600kcal未満に制限し、比較的高たんぱく食(80g)とする。ただし腎機能障害がみられる場合には、たんぱく質摂取を50g未満に制限する。
②塩化ナトリウム(食塩)摂取
 1日3g以下に制限する。
③水分摂取
 過剰摂取を避け、とくに腎機能障害がみられる場合には、前日尿量に500mℓ加える程度に制限する。

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