デジタル大辞泉 「妖星」の意味・読み・例文・類語 よう‐せい〔エウ‐〕【妖星】 昔、凶事の前兆と信じられた不吉な星。彗星すいせいや流星などをいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「妖星」の意味・読み・例文・類語 よう‐せいエウ‥【妖星】 〘 名詞 〙 あやしい不吉な星。凶事の前兆として現われる星。彗星・流星などをいう。[初出の実例]「今夜天顔快晴、妖星猶見、芒事外薄短」(出典:平戸記‐延応二年(1240)正月二七日)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公一〇年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by