妙竜(読み)みょうりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「妙竜」の解説

妙竜 みょうりゅう

1705-1786 江戸時代中期の僧。
宝永2年6月22日生まれ。尾張(おわり)(愛知県)興正寺の点阿の弟子真言,律のほか,鎮西派白旗流の浄土宗もおさめた学僧で,三教にわたって著述がおおい。興正寺5世。天明6年6月10日死去。82歳。美濃(みの)(岐阜県)出身。俗姓仙石。字(あざな)は諦忍(たいにん)。号は雲蓮社空華(くうげ)。著作に「蓮華標名録」「空華談叢」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む