威徳院(読み)いとくいん

日本歴史地名大系 「威徳院」の解説

威徳院
いとくいん

[現在地名]高瀬町下勝間

豊中とよなか町との境より東へ少し入った地にある。高野山真言宗、七宝山威徳院勝造しようぞう寺と号し、本尊は十一面観音。讃岐三十三観音霊場二二番札所。開基については、弘仁一二年(八二一)満濃まんのう池修築のため帰国していた空海の創建とする説、寛平元年(八八九)真言僧が空海の芳跡に草坊を建立して大威徳明王を持仏として安置し、三間四面の堂宇を建立して十一面観音を本尊としたとする説がある(七宝山威徳院由来記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む