子城(読み)しじょう

精選版 日本国語大辞典 「子城」の意味・読み・例文・類語

し‐じょう‥ジャウ【子城】

  1. 〘 名詞 〙 出城(でじろ)。本城に対していう。
    1. [初出の実例]「囂塵境隔子城北、満月寺閑西土東」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)九・春日世尊寺即事〈惟宗孝言〉)
    2. 「中城、子城(シジョウ)、外城を築き」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉一)
    3. [その他の文献]〔漢魏南北朝墓志集釈‐北斉・王怜妻趙氏墓志〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む