知恵蔵 「学習社会」の解説 学習社会 国民の生涯学習が普及した社会。米国のシカゴ大学長などを務めたハッチンズの『The Learning Society』(1968年)を契機に広く使われるようになったが、その意味は、使う主体によって必ずしも同じではない。ハッチンズは、未来を自由時間が労働時間を上回る社会として展望、自由時間における自己実現として学習を重視し、そのような社会の実現には制度の充実よりも価値転換が必要、と述べている。中教審の81年答申は、学歴偏重社会から、「人々の生涯を通ずる自己向上の努力を尊びそれを正当に評価する社会」をもって、学習社会としている。近年は、生涯学習社会という言葉の方が一般的である。 (新井郁男 上越教育大学名誉教授 / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 出来高制!月80万稼ぐスタッフも「ゆうパックの配送ドライバー」車両リース有 合同会社ゼンコウ 神奈川県 横浜市 月給30万円~80万円 業務委託 日勤のみの固定ルート食品配送ドライバー/3t・4t/長距離なし/再配達なし/週休2日 株式会社サンファミリー 埼玉県 三郷市 月給31万8,302円~35万5,915円 正社員 Sponserd by