すべて 

宇多太左衛門(読み)うだ たざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宇多太左衛門」の解説

宇多太左衛門 うだ-たざえもん

1821*-1868 幕末武士
文政3年12月29日生まれ。肥前大村藩(長崎県)藩士。文久3年同志36名とともに血盟をかわし,勤王派を結成。慶応元年家老となり,戊辰(ぼしん)戦争では奥羽で藩兵を指揮した。慶応4年7月20日死去。49歳。本姓田川。名は徳興。はじめは大村兵之丞(允)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「宇多太左衛門」の解説

宇多太左衛門 (うだたざえもん)

生年月日:1821年12月29日
江戸時代末期の肥前大村藩家老
1868年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

すべて 

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む