宇宙環境計測ミッション装置(読み)ウチュウカンキョウケイソクミッションソウチ

デジタル大辞泉 の解説

うちゅうかんきょう‐けいそくミッションそうち〔ウチウクワンキヤウ‐サウチ〕【宇宙環境計測ミッション装置】

国際宇宙ステーションISS)の地球周回軌道上の宇宙環境中性子重イオンプラズマなど)の定量的計測や材料暴露実験、電子部品評価実験を行う装置。取得したデータは宇宙機器設計、関連領域の研究、ISSの運用、太陽活動の変化予報などに利用される。宇宙の百葉箱。SEDA-AP(Space Environment Data Acquisition equipment - Attached Payload)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む