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宇宙環境 うちゅうかんきょうspace environment

世界大百科事典 第2版の解説

うちゅうかんきょう【宇宙環境 space environment】

宇宙環境という場合,そこに含まれる範囲は非常に広くかつ多岐にわたるが,ここでは宇宙開発に関連して,人工衛星や宇宙船が受ける環境に焦点を絞って説明する。
[人工衛星と宇宙環境]
 地球を周回する人工衛星では大気の密度が重要な要素である。高度約80km以下の大気は,地上から上空へいくに従って,対流圏(高度約10kmまで),成層圏(10~50km)および中間圏(50~80km)と呼ばれている。大気の密度は高度に対して指数関数を近似式とするように減じ,高度約100kmの大気密度は地上の大気密度の約10-6である。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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