宇日村(読み)うひむら

日本歴史地名大系 「宇日村」の解説

宇日村
うひむら

[現在地名]竹野町宇日

竹野村の東に位置し、日本海に面する漁村。文禄四年(一五九五)出石いずし(現出石町)に入封した小出吉政領となり、慶長九年(一六〇四)その子吉英の襲封に際し、伯父小出大隅守三尹に気多けた美含みくみ二郡内で五千石を分知、当村はそれに含まれて和泉陶器藩領となる。元禄九年(一六九六)まで同藩領として存続したが、同年小出重興の死去により断絶収公された。同一〇年出石藩領となり天保七年(一八三六)に至るが、同年仙石騒動による出石藩半知により収公、嘉永四年(一八五一)出石藩領に復帰して幕末に至る(「寛政重修諸家譜」「寛文朱印留」、宝永三年「仙石政明知行目録」・安政二年「仙石久利知行目録」仙石家文書、「御用部屋日記」など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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