デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「守子女王」の解説 守子女王 しゅしじょおう 1111-1156 平安時代後期,輔仁(すけひと)親王の王女。天永2年生まれ。母は源師忠の娘。保安(ほうあん)4年(1123)伊勢斎宮となり,永治(えいじ)元年崇徳(すとく)天皇の譲位によりしりぞく。伏見斎宮とよばれた。久寿3年3月29日死去。46歳。名は「もりこ」ともよむ。 守子女王 もりこじょおう ⇒しゅしじょおう 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例