安嶋弥(読み)やすじま ひさし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「安嶋弥」の解説

安嶋弥 やすじま-ひさし

1922- 昭和後期-平成時代の官僚,歌人
大正11年9月23日生まれ。昭和21年文部省にはいり,初等中等教育局長などをへて,50年文化庁長官。52年宮内庁東宮大夫となり,平成元年までつとめた。アララギ派に属し,「歩道同人。石川県出身。東京帝大卒。著作に「虚と実と」「葉桜」,歌集に「楠」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む