山川 世界史小辞典 改訂新版 「安敦」の解説
安敦(あんとん)
Andun
ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスの中国名。『後漢書』西域伝に,166年大秦(たいしん)王安敦の使者が日南(じつなん)郡から象牙,犀角(さいかく),瑇瑁(たいまい)など南海の物産を持って入貢した,と記す。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
ローマ皇帝マルクス・アウレリウス・アントニヌスの中国名。『後漢書』西域伝に,166年大秦(たいしん)王安敦の使者が日南(じつなん)郡から象牙,犀角(さいかく),瑇瑁(たいまい)など南海の物産を持って入貢した,と記す。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...