…幢幡はこれに似た形で,幡を6流ほど輪に連ねた形をなし,作例はすべて近世以降のものである。ただ石造遺品で八面宝幢(ほうどう),六面宝幢と称するものが鎌倉時代からあるから(香川県長尾寺,石造八面宝幢,2基,弘安6,9年(1283,86)銘。東京都普済寺,石造六面宝幢,延文6年(1361)銘など),この形式の成立は存外古いかも知れない。…
※「宝幢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...