…幢幡はこれに似た形で,幡を6流ほど輪に連ねた形をなし,作例はすべて近世以降のものである。ただ石造遺品で八面宝幢(ほうどう),六面宝幢と称するものが鎌倉時代からあるから(香川県長尾寺,石造八面宝幢,2基,弘安6,9年(1283,86)銘。東京都普済寺,石造六面宝幢,延文6年(1361)銘など),この形式の成立は存外古いかも知れない。…
※「宝幢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...