実才(読み)じっさい

精選版 日本国語大辞典 「実才」の意味・読み・例文・類語

じっ‐さい【実才】

  1. 〘 名詞 〙 現実問題を処理できる能力実用に役立つ才能
    1. [初出の実例]「蓋し幼時教導の法なければ質性何程美なりと雖、決して有用の実才を為さざればなり」(出典:経済小学(1867)下)
    2. [その他の文献]〔魏志‐傅伝〕

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普及版 字通 「実才」の読み・字形・画数・意味

【実才】じつさい

実用の才。

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