日本歴史地名大系 「室納村」の解説 室納村むろのうむら 岡山県:上房郡賀陽町室納村[現在地名]賀陽町納地(のうち)舞地(まいじ)村の北に位置し、矢倉(やくら)山と大和(おおわ)山の間にある標高四〇〇メートル内外の高原にある。集落は上下に分れる。寛永備中国絵図に村名がみえ、高九三石余。正保郷帳では竹庄(たけのしよう)村の枝村として村名がみえる。元禄郷帳では一村扱いであるが、元禄八年(一六九五)の旧松山領新高帳(羽場文書)、天保郷帳には村名がみえない。「備中村鑑」では高三六三石余。領主の変遷は岨谷(そわだに)村と同じであったとみられる。庄屋は難波氏が務めた。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by