室納村(読み)むろのうむら

日本歴史地名大系 「室納村」の解説

室納村
むろのうむら

[現在地名]賀陽町納地のうち

舞地まいじ村の北に位置し、矢倉やくら山と大和おおわ山の間にある標高四〇〇メートル内外の高原にある。集落は上下に分れる。寛永備中国絵図に村名がみえ、高九三石余。正保郷帳では竹庄たけのしよう村の枝村として村名がみえる。元禄郷帳では一村扱いであるが、元禄八年(一六九五)の旧松山領新高帳(羽場文書)、天保郷帳には村名がみえない。「備中村鑑」では高三六三石余。領主の変遷は岨谷そわだに村と同じであったとみられる。庄屋は難波氏が務めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む