宮地常磐(読み)みやじ ときわ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮地常磐」の解説

宮地常磐 みやじ-ときわ

1819-1890 幕末-明治時代神職
文政2年11月15日生まれ。土佐(高知県)潮江(うしおえ)天満宮神主鹿持雅澄(かもち-まさずみ)にまなび,門下十哲のひとり土佐勤王党にくわわり,一時謹慎を命じられる。敬神思想の普及につとめた。明治23年1月15日死去。72歳。名は重房,大重。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む