宮田真津根(読み)みやた まつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宮田真津根」の解説

宮田真津根 みやた-まつね

1814-1871 江戸時代後期の武士
文化11年生まれ。安芸(あき)広島藩士で,用人格。文久3年(1863)の洋式軍制への改革尽力。同年武具奉行となり,薩摩(さつま)鹿児島藩との交易交渉にあたった。明治4年1月30日死去。58歳。名は正経通称ははじめ権三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む