寄与度(読み)きよど(その他表記)contribution ratio

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「寄与度」の意味・わかりやすい解説

寄与度
きよど
contribution ratio

ある変数変動に対し,各要因がどれだけ影響しているかを表したもの。各寄与度を変動全体に対する百分率で表したものを寄与率という。たとえば今年度の実質 GNPが 365兆円,前年度の 350兆円から 15兆円増加し (4.3%増) ,そのうち民間最終消費支出が 193兆円から 202兆円へと9兆円増加したものとすると,GNPの増加率 4.3%のうち民間最終消費支出は9/350× 100=2.6%の寄与度となる。また全変動 4.3%に対する 2.6%の比率 (すなわち9/15× 100) 60.0%を,民間最終消費の GNP変動に対する寄与率という。

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農林水産関係用語集 「寄与度」の解説

寄与度

統計数値の全体の増減率の要因を説明する際に、その統計数値を構成している各個別の要素の増減がどの程度貢献しているのかを表す数値。例えば、農業総産出額の対前年増減率に対する米の寄与度は次式により与えられる。
寄与度(%)=(当年の米の産出額-前年の米の産出額)÷前年の農業総産出額×100

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