精選版 日本国語大辞典 「富士見西行」の意味・読み・例文・類語
ふじみ‐さいぎょう ‥サイギャウ【富士見西行】
※雑俳・ぬり笠(1697)「あふのひて・富士見西行絵の移り」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報
…江戸時代になって,西行を讃仰した人物として知られるのは芭蕉であり,〈わび〉〈さび〉の境地における先駆者と考えられた。西行の遊行伝説は各地に広まったが,蓑笠をつけた西行の後ろ姿に富士山を配した富士見西行の図は,文人画や浮世絵で好まれ,江口や三夕,小夜の中山などの浮世絵の画題も西行と関係のものである。西行はいわば日本人の間で,寺院や宗派を超えたものとして受けいれられ,理解された日本的な仏教の祖師であり,日本人の人生観や美意識を具現化した典型として伝説化された。…
※「富士見西行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
12/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/10 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新